事業立ち上げの経緯
事業立ち上げの経緯1
代表である鷺森幸一が独立する前に真珠会社に研修して、養殖真珠の成長に必要な真珠の元となる核をアコヤ 貝の身の中に埋む玉入れ業務からスタートして後、販売、商品企画を経験し、宝石・真珠・専門店として友好商会 を立ち上げ独立した。
事業立ち上げの経緯2
デザイナー鷺森心と婚姻したことから、赤珊瑚、水晶、メノウ、オニキス、 ラピス、翡翠、インカローズ、トルマリン、 ルビー、日本あこや真珠、南洋真珠、縞瑪瑙(しまめのう)、水入り瑪瑙(メノウ)、黒瑪瑙(くろめのう)アイオライト、 アイドクレース、アウイナイト、アゲート、アズールブルー、インカローズ、インペリアルトパーズ、エピドート、エメラ ルド、水晶、虎目石、メノウ、オニキス、アメジスト、ヘマタイト、ラピスラズリ、針水晶、インカローズ、ラリマー、アマ ゾナイトヒスイ、トルマリン、ルビーなど原材料を海外から仕入れて、鷺森心がデザイン後、日本国内の 部品を加え製造販売することにした。また、お客様のご希望とご予算に合わせて制作するオリジナル商品 も取り扱っている。デパートリウボウ、松山高島屋、高知大丸、広島三越、高松三越、沖縄イオン、東武栃木、西武福井など、全国各地の百貨店に出店しております。
事業立ち上げの経緯3
中国における日本商品の売れ行き、日本商品に対する見方は、上海、北京、広州が沿海都市、重慶は内陸 都市
で地理的な違いや日本商品の流通度合いには違いがあるが、共通の傾向として、
①日本商品の選定では
「品質」「機能」「デザイン性」などの商品そのものの特徴を重視していること。
②コロナ禍となった2021年と比べた
売れ行きでは「好調」または「変わらない」状況であることから輸出事業を開始しました。
重慶については、内陸部に立地するため物流・流通コストがかさむほか、沿海部の他の3都市に比べて相対的に
所得水準が低いために日本商品をより高く感じていること、広州については、一部海外商品は香港 経由で比較
的安く調達できていることが日本商品を相対的に高く感じているので、北京と上海を中心に取引することにしました。